中津市 「耶馬溪の豊かな自然と茶屋」
今週は つっちー&TOMOの2人旅でした
行き先は中津市耶馬溪。
車の燃料代が気になる時期ですが、プリウスなら怖いものなしでドライブできます。
遠方にお出かけの際にはバツグンです
(ちなみにオーイタレンタカーでは24時間保険料込みで¥9000。
市内⇔耶馬溪の往復でも燃料ゲージ変わらず満タン状態でした! イェーイ)
この暑い季節・・・うなるような暑さで とろけるチーズ になりがちですが、
耶馬渓の大自然を見て心身ともに生き返りました
目的地に向かう途中、深耶馬溪を通りました。
耶馬渓一番の景勝地である一目八景(ひとめはっけい)
8つの景色を一目で見ることができるので「一目八景」と呼ばれているそうですが、
海望嶺、仙人ヶ岩、嘯猿山、夫婦岩、郡猿山、烏帽子岩、雄鹿長尾嶺、鷲の巣山 と
素晴らしい光景でした。
この時期は緑いっぱいですが、紅葉の時期にはまた違った雰囲気があるようですね
紅葉シーズンはたくさんの観光客で大渋滞する事もあるようなので、
の~んびりドライブしたい方は今がチャンスですよ
景色に見とれていたらアッという間に到着~
本耶馬溪にある「青の洞門」
山国川のほとりの競秀峰のすそに掘られた青の洞門。
この洞門は禅海和尚という江戸浅草の住人だった人が、ノミとツチだけで30年かけて
完成させたという洞門です
手彫りで30年
そんな無茶なこと出来ないですよね・・
いや~かなりの根性と体力です!! おみごと
この洞門が出来るまでは競秀峰の絶壁の上を鎖をつたって人が通行していたと言うでは
ありませんか(□∀□;)!!これまた驚きです。
※注)度胸試しをしたいと思った方・・・残念ながら今は歩けないようになっています。
昔の人はする事は違いますね。
皆さんも、色んな思いがこもったこの“青の洞門”に1度は足を運んでみてください
そしてそして・・・喉が乾いたところで行ってきました!
車を走らせる事5分弱で到着~。
「門前茶屋 のどか。」さん
大自然の中にたたずむ1軒の茶屋。
店主の橋本さんとお父さんで作った全部手作りのお店というだけあって雰囲気ありますね~
お店に入ると、とてもレトロな感じで可愛らしいお店でした。
畳のお部屋もあってとても落ち着きます(^∀^)♪
こちらで「クリームぜんざい」と「和風黒みつアイス」を頂きました。おいひぃ
暑いこの時期には冷たい甘いスイーツが恋しいですよね。
のどかさんに来るお客さんは、昭和の雰囲気が懐かしいと思う年代の方はもちろん、
若いカップルやリピーターも多いそうです。
きっと若者は珍しい雰囲気が好きなんですね
店内にはお客様がコメントを書くノートがあって
「福岡から来ました。だんご汁サイコーにおいしかったです」
「今日は自然と足がのどかに向かっていました」等、温かいコメントが多く書かれていました。
県外からのお客さんが多いようです。
なんだかコメントを見たわたしが嬉しくなりました 笑
のどかさんでは食事やお茶が出来るだけでなく、ギャラリーもあります。
地元の耶馬溪焼・羅漢焼・絵など二重三重に楽しめるお店です。
店主の橋本さんのお話しを聞くと地元を愛している気持ちがすごく伝わってきます。
お店の周辺には羅漢寺や耶馬トピアなど散策できる箇所が数多くありました。
野道や山道を歩いてみるのも良いですね
青の洞門
住所:大分県中津市本耶馬渓町曽木
電話番号:0979-52-2211(中津市本耶馬渓支所観光商工係)
地図はこちら
門前茶屋 のどか。
住所:中津市本耶馬溪町羅漢寺
電話番号:0979-52-2267
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日
地図はこちら
HP:http://www.d-b.ne.jp/nodoka/
携帯サイトもあるみたいですよ!!
行き先は中津市耶馬溪。
車の燃料代が気になる時期ですが、プリウスなら怖いものなしでドライブできます。
遠方にお出かけの際にはバツグンです
(ちなみにオーイタレンタカーでは24時間保険料込みで¥9000。
市内⇔耶馬溪の往復でも燃料ゲージ変わらず満タン状態でした! イェーイ)
この暑い季節・・・うなるような暑さで とろけるチーズ になりがちですが、
耶馬渓の大自然を見て心身ともに生き返りました
目的地に向かう途中、深耶馬溪を通りました。
耶馬渓一番の景勝地である一目八景(ひとめはっけい)
8つの景色を一目で見ることができるので「一目八景」と呼ばれているそうですが、
海望嶺、仙人ヶ岩、嘯猿山、夫婦岩、郡猿山、烏帽子岩、雄鹿長尾嶺、鷲の巣山 と
素晴らしい光景でした。
この時期は緑いっぱいですが、紅葉の時期にはまた違った雰囲気があるようですね
紅葉シーズンはたくさんの観光客で大渋滞する事もあるようなので、
の~んびりドライブしたい方は今がチャンスですよ
景色に見とれていたらアッという間に到着~
本耶馬溪にある「青の洞門」
山国川のほとりの競秀峰のすそに掘られた青の洞門。
この洞門は禅海和尚という江戸浅草の住人だった人が、ノミとツチだけで30年かけて
完成させたという洞門です
手彫りで30年
そんな無茶なこと出来ないですよね・・
いや~かなりの根性と体力です!! おみごと
この洞門が出来るまでは競秀峰の絶壁の上を鎖をつたって人が通行していたと言うでは
ありませんか(□∀□;)!!これまた驚きです。
※注)度胸試しをしたいと思った方・・・残念ながら今は歩けないようになっています。
昔の人はする事は違いますね。
皆さんも、色んな思いがこもったこの“青の洞門”に1度は足を運んでみてください
そしてそして・・・喉が乾いたところで行ってきました!
車を走らせる事5分弱で到着~。
「門前茶屋 のどか。」さん
大自然の中にたたずむ1軒の茶屋。
店主の橋本さんとお父さんで作った全部手作りのお店というだけあって雰囲気ありますね~
お店に入ると、とてもレトロな感じで可愛らしいお店でした。
畳のお部屋もあってとても落ち着きます(^∀^)♪
こちらで「クリームぜんざい」と「和風黒みつアイス」を頂きました。おいひぃ
暑いこの時期には冷たい甘いスイーツが恋しいですよね。
のどかさんに来るお客さんは、昭和の雰囲気が懐かしいと思う年代の方はもちろん、
若いカップルやリピーターも多いそうです。
きっと若者は珍しい雰囲気が好きなんですね
店内にはお客様がコメントを書くノートがあって
「福岡から来ました。だんご汁サイコーにおいしかったです」
「今日は自然と足がのどかに向かっていました」等、温かいコメントが多く書かれていました。
県外からのお客さんが多いようです。
なんだかコメントを見たわたしが嬉しくなりました 笑
のどかさんでは食事やお茶が出来るだけでなく、ギャラリーもあります。
地元の耶馬溪焼・羅漢焼・絵など二重三重に楽しめるお店です。
店主の橋本さんのお話しを聞くと地元を愛している気持ちがすごく伝わってきます。
お店の周辺には羅漢寺や耶馬トピアなど散策できる箇所が数多くありました。
野道や山道を歩いてみるのも良いですね
店舗情報 |
青の洞門
住所:大分県中津市本耶馬渓町曽木
電話番号:0979-52-2211(中津市本耶馬渓支所観光商工係)
地図はこちら
門前茶屋 のどか。
住所:中津市本耶馬溪町羅漢寺
電話番号:0979-52-2267
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日
地図はこちら
HP:http://www.d-b.ne.jp/nodoka/
携帯サイトもあるみたいですよ!!
※この記事は2008年07月19日に書かれました。