佐伯市 米水津(よのうず) 「高橋商店のしらす」
みなさん こんにちは。
今回のつーじんぐは、工場見学に行ってきました。
佐伯市 米水津(よのうず)にある水産加工をしている「高橋商店」さんにお邪魔しました。
こちらの大きな工場で“しらす”の加工を見学させて頂きました。
水あげされたばかりの 「かたくちいわし」 の稚魚が運ばれてきます。
この稚魚は、基本的に米水津湾・臼杵湾・佐伯湾でとれたものだそうです。
では、しらすが出来るまでの肯定を写真付きで紹介します。
① 魚の選別・・・サイズが大きいものははじいて、使用できるサイズのものだけ残ります。
② 煮沸・・・浄水に塩を入れて100℃の温度で煮沸します
③ 風を通して、小エビなどの選別
④ 乾燥機で5往復・・・全部温度設定が違います
⑤ 色彩選別
⑥ チルド室・・・0℃ ~ -5℃の凍らないギリギリの範囲で保管します
⑦ 目視選別・・・イカやエビなどの混入を防ぎます
⑧ 箱詰め
⑨ 冷凍・・・ -20℃ぐらいで冷凍します。凍らせるのは1度だけ!ここが他社との違いです!!
このようなワンウェイラインの工程を経て出来上がった“しらす”は、大分県内はもちろん県外にも出荷されています。
その日に水揚げしたものしか使わないという鮮度にこだわった高橋商店さんの“しらす”はフワフワしていて本当においしいですよ!
見学後、その場で出来立てを頂きました。
おいし過ぎてあっと言う間にパクパクなくなりました~
このままでも十分ですが、ごはんと一緒に食べると最高ですよね!!
「有限会社 高橋商店」
住所:大分県佐伯市米水津大字宮野浦144-5
電話番号:0972-36-7435
HP:http://www.shirasuya.com
地図はこちら
今回のつーじんぐは、工場見学に行ってきました。
佐伯市 米水津(よのうず)にある水産加工をしている「高橋商店」さんにお邪魔しました。
こちらの大きな工場で“しらす”の加工を見学させて頂きました。
水あげされたばかりの 「かたくちいわし」 の稚魚が運ばれてきます。
この稚魚は、基本的に米水津湾・臼杵湾・佐伯湾でとれたものだそうです。
では、しらすが出来るまでの肯定を写真付きで紹介します。
① 魚の選別・・・サイズが大きいものははじいて、使用できるサイズのものだけ残ります。
② 煮沸・・・浄水に塩を入れて100℃の温度で煮沸します
③ 風を通して、小エビなどの選別
④ 乾燥機で5往復・・・全部温度設定が違います
⑤ 色彩選別
⑥ チルド室・・・0℃ ~ -5℃の凍らないギリギリの範囲で保管します
⑦ 目視選別・・・イカやエビなどの混入を防ぎます
⑧ 箱詰め
⑨ 冷凍・・・ -20℃ぐらいで冷凍します。凍らせるのは1度だけ!ここが他社との違いです!!
このようなワンウェイラインの工程を経て出来上がった“しらす”は、大分県内はもちろん県外にも出荷されています。
その日に水揚げしたものしか使わないという鮮度にこだわった高橋商店さんの“しらす”はフワフワしていて本当においしいですよ!
見学後、その場で出来立てを頂きました。
おいし過ぎてあっと言う間にパクパクなくなりました~
このままでも十分ですが、ごはんと一緒に食べると最高ですよね!!
店舗情報 |
「有限会社 高橋商店」
住所:大分県佐伯市米水津大字宮野浦144-5
電話番号:0972-36-7435
HP:http://www.shirasuya.com
地図はこちら
※この記事は2009年08月22日に書かれました。